京都の約束プロジェクト



なぜ行動するのか

よういちです。
はじめまして。

今日は、ぽかぽか陽気で快晴です。
つい先ほど、家の周りをジョグしてきましたが、最高でした。
ソメイヨシノはもう葉桜ですが、満開の八重しだれ桜が風に揺れていました。

さて、今回は初めての投稿ですので、私がなぜ「京都の約束プロジェクト」に参加するのか、お話したいと思います。

最近、よく、こんなことを考えます。

「なぜ、地球を放っておいたの?」
「どうして、化石燃料を使えるだけ使って、あげくの果てに気候を壊してしまったの?」


自分の子供たち、孫たちから、そんな質問を投げかけられたら、何と答えることができるだろうか。
異常気象が多発し、生態系が壊され、貧困が拡大し、紛争が増え、食物の価格が上がり、感染症の危機も拡大している未来。
もし、私がその時代に生まれたのなら、同じような疑問を持つはずです。

たとえば、こんな答えがあるかもしれません。

「それはね、一部のとても悪い人達が、地球を汚してしまったからだよ」

そんな返事はできません。
私たちも、化石燃料を使って生活していますから。

「生きていくためには、仕方が無かったんだよ」

こう言う返事もできません。
とても豊かな社会に暮らしていますから。

私は、地球温暖化の一番の問題は、「不公平」にあると考えています。
将来の世代との不公平。
貧しい地域で生活をしている人たちとの不公平。

地球温暖化の影響は、すぐには出ません。
段々と影響が広がっていきます。
そして、あるタイミングで、著しい変化があると言われています。
今すぐに、二酸化炭素の排出量を大きく減らしたとしても温暖化は続いていきます。
そして、温暖化が拡大すると、北極の氷がとけ、永久凍土からメタンが漏れ出し、人の手による汚染がなくとも、ますます温暖化は進行していきます。
引き返すことができない、「点」に近づいていっているのです。

一方、その影響は厳しい自然環境にさらされている地域で、より大きく現れ、また、そういう地域に住む人たちは農業や漁業といった自然に直接に依存した生活をしているので、気候変動によってあっという間に生活の基盤を奪われてしまいます。
貧しい人たちが、豊かな人たちの生活によって出された温室効果ガスによって、住む場所を奪われ、食物がさらに減り、飢餓や感染が広がっていくのです。

そして、間違いなく、私たちは「豊かな人たち」です。

地球温暖化、気候変動は、とても大きく難しい問題です。
1人だけでは、もちろん解決できません。
1企業だけでも、解決できません。
国、さらには地球全体で対応策を合意して、前に進んでいかなければ解決には向かいません。
国の方向性、地球全体の方向性を決める一番の責任は、政策の決定者にあるのでしょう。

でも、私たちは、民主主義の社会に生きています。
政策の決定者を選ぶことができます。
もし、それが本当に私たち皆に必要なものであるのなら、多くの人に訴えかけ、抜本的な政策を進めてもらうことができます。

「そういう権利があるのだから、十分な教育を受け強い問題意識を持っているのだから、ただ誰かが変えてくれることを待ちつづけるのではなく、自ら動いていこう」

このプロジェクトは、こういう考えを共有する人達が集まって、動きはじめました。

皆、それぞれまったく異なる仕事の合間を縫って、頑張っています。
でも、とても楽しんでもいると思います。
それは、きっと、同じ思いを共有する人たちと、動いていこうとしているからでしょう。
化石燃料に依存するのではなく、二酸化炭素を出し続けるのではなく、自然に負荷をかけず、自然の力を利用した、真に豊かな社会に向かっていきたい。
そういう社会を残していきたい。

ぜひ、こんな思いを共有するたくさんの人たちの声で、国、さらには地球全体の政策を決める人たちに声を届けて行きたいと思っています。

これから、どうぞよろしくお願いします。

(よういち)
[PR]
by kyoto-yakusoku | 2007-04-14 15:51 | 京都の約束
<< 国会レポート(その2) 持続可能性と気候変動 >>


京都の約束プロジェクトは、地球温暖化を止めたい、そのための国内対策の制度をつくって欲しいというあなたの “ お願い ” を国会に届けるプロジェクトです。
リンク
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
エコライフ、スローライフ..
from 老仁のハッピーライフ
DO IT !エコライフ..
from 老仁のハッピーライフ
■郵便局でも投資信託
from グロソブ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧